現代は、人から教えられないと物事を深く・正しく理解できない子どもが大変増えています。
自立学習が習慣になれば、学力向上と同時に「自分で考え行動できる力」が身につきます!

自立学習は、子どもたちに主体性を持たせ「自ら学ぶチカラをつける」ための学習スタイルです。自分で問題が解けるようになると、それが「自信」になり、学習に取り組む「やる気」になります。そうなると、子どもは親や先生から「教わる」だけではなく、自ら楽しみながら積極的に学ぼうとします。

大切なのは自分で考える「自立の習慣」。

「自立学習」は将来、社会のなかで自分自身で物事を考え、決断し、行動できる人になるためのトレーニングです。大人になってから、自立学習が習慣づいている子と、そうでない子の能力差は歴然としたものになります。物事を柔軟に考えることのできる大人になれるよう、子供の頃から自立学習を習慣にしましょう。

自立学習の三大要素