この極意に書いてあることを実行すれば、成績が上がっていくはず。
お子さまにも読んで聞かせてあげてください。

一、楽しく勉強すると伸びる!

勉強は楽しくやらなきゃダメじゃよ。キライだったら長続きしないだろう?勉強は解かるから楽しくなるって、よく言われるけど実は逆なんじゃ。
楽しく勉強するから解かるようになるんじゃよ。

二、弱点を埋める!

例えば小数の計算は、足し算、引き算、掛け算、割り算が理解できて始めて解き方がわかるようになるんじゃ。だから、小数でつまづいている人は、それまでの弱点を埋めてしまえば、小数の計算が得意になれるんじゃ。

三、とにかく書く!

小学生・中学生の脳が一番暗記に適してるんじゃよ。キミ達も暗記は得意なはずじゃ。
でも暗記が苦手な人も多い。それは、暗記の仕方がまちがっておるからじゃよ。

四、ノートはぜいたくに使う!

ノートはぎっちり書いて、ぐちゃぐちゃになっていないかな?それではミスがなくならない。ノートはぜいたくに使うことじゃ。少しくらいぜいたくに使っても点数が上がれば、親にガミガミ言われなくてすむはずじゃ。

五、消しゴムは使わない!

消しゴムをつかわないことも大切じゃ。 消しゴムはまちがったとこを消してしまう道具じゃ。
しかし、勉強ではまちがったところが大切なんじゃ。

六、夕食前に勉強する!

夕食前に勉強する人は、あまりいない。だから受験生で他人に差をつけたい人は、この時間を利用するとよいんじゃ。それに、夕食前に勉強するとリズムができるんじゃよ。

なかなかひとりで実行できないと思う人は、ペガサスで勉強すればいい。
なぜならペガサスはこの極意を取り入れた学習方法だからじゃ。